少し前になるみたいですが、以下のような論文が出ていた事をお客様に教えて頂きました。

概要としては、ホールドに見立てたプラスチック上で、コロナウィルスをクライミング用チョーク(炭酸マグネシウム、炭酸カルシウム)に接触させた1分後に感染性が99%以上減少する事を示した内容との事です。

そういえば、クライミングジムでのクラスターを聞いたことがないですね~!!

コロナ禍においてチョークを用いたボルダリングは時代にマッチしたスポーツだったとは(#^.^#)

情報を教えて頂いたMさん、そして論文を翻訳して店内のポスターを作成してくれたFさん本当にありがとうございます。